2016年12月27日火曜日

冬用3


この数年、晴天無風でもゴーグルで歩いておられる方をお見かけするようになりました。
それはそれで良いと思います。

でも、ガイド山行に参加いただく方には、サングラスとゴーグルの両方をお持ちいただき、基本的にはサングラスで行動していただくようにお願いしています。
ゴーグルには、最終兵器ですから、本当の出番まで、ザックの中で温存してもらいましょう。

スキーの時はともかく、歩く登山の時には、荒天か強風の時にしか使うモノではありませんので、レンズはピンクやイエローの明るめをお薦めします。
危機的な状況に陥る手前の状況で使うものです。滅多に使うものだからと行って、余りけちらないように。ちゃんとしたメーカー品の購入をお勧めします。特に鼻周りに隙間があると、呼気や外気が侵入しトラブルの原因になりますので、どのメーカーがと言うよりご自身の顔に合ったものを選びましょう。

サングラスも、晴天でだけ使える暗すぎるものは、曇りの時に見えにくくなるので、お薦め出来ません。(曇りでも雪上では、雪目になる可能性が十分あります)
また、調光レンズも、しばらく試してみたのですが、温度と紫外線に反応しますので、曇りでも紫外線が強い雪山では暗くなってしまったり、上手く行かないこともあるので、ご注意下さい。邪魔くさくても、レンズが交換出来るタイプの方が、間違いないと思いますよ。

2016年12月14日水曜日

冬用2


雪山の登山では、雪が装備にまとわりつくと、なにかとトラブルの元。
できるだけ、シンプルの物を選ぶ方が良いことが多いですね。

左は私の、右は一緒に仕事をしたガイドの佐々木君の物。
全然違うメーカーの物ですが、雪付きの無い素材で、物を抜いたら平たくなってマット代わりになるシンプルな作り。それでいて、頑丈。
また、凍った装備(テントなど)の嵩が増えることもあり、容量の拡張性があることも意外に重要ですね。


登山のタイプは違っても、それなりに経験を積めば、結局は、こう言う質実剛健なチョイスになります。

どのメーカーが良いですかというご質問をよく頂きますが、用途と体型に合うことがまず最優先事項だと思います。

2016年12月10日土曜日

冬用


装備には、同じように見えても、季節毎に変えた方が良い物もあります。

左と真ん中は無雪期、真ん中は革手袋用の脂塗布、右は冬用。

雪が凍り玉のようになると、当然、手は冷たくなりますよね。
そんなことも、体験してみないとピンとこないかもしれませんが・・・・。