うちには、結構な数のカメラのレンズがあるのだが、その中でも、古株の一つ。
Ai NIKKOR 50mm F1.4
最近は、なかなか使ってやる機会がないのですが、道具は使わないと駄目になるので、D300につけてぶらぶらと。
このレンズは、手持ち物のの中で、一番遠く迄、そして一番沢山、旅を共にしてきました。
北はアラスカ。南はマゼラン海峡。
上は6000メートルのキャンプ。下は、大阪の0メートル地帯。
極東アジアの島国からイスタンブール、そしてスペインまでの欧州。
僕の頼りない記憶力の変わりに、感動を焼き付け続けてくれました。
さすがに見てくれは、傷だらけ。
でも、まだまだ写りはバッチリです。
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